WEBマーケティング

在宅ワーク仕事獲得の悩み|サイト選定と応募資料作成

こんなお悩みありませんか?

それは、案件獲得活動を”具体的にどこでどうやってすれば受注確率が上がるのか?”
ということではないでしょうか?

バリーちゃん
バリーちゃん
在宅ワークは案件獲得って、
実際にどうやるの?
その前にどこのサイトを使って
どう登録すれば案件獲得確率あげられるの?

本当にそのお悩みが多いです。
そしてこれは在宅ワークフリーランスを目指されている方が一番最初にぶつかる壁ですし、
私も経験者なので一番共感する部分です。

では、なぜその”わからない”問題に直面するか?考えてみました。
原因は明らかで、とにかく具体的にやり方を説明してくれる場が無い!これにつきました。

”クライアントワークをやれ、やれば実績上がる”だけ唐突にいうところがほぼですから。
それでは行動に移せないのは当然ですよね。

ですので、私は自分が”有料で学んできたこと+経験”を包み隠さずさらけ出し、
みなさんが『サイト選定と受注確立が上がるための準備品』で迷子にならないように
お手伝いさせていただきたいと思います。

この記事を書いている
バリキャリ・”りあ”は月収50万円を稼ぎ続けて
”ビンボー老後”を回避。地球上の行ってみたい所は
行き尽くす”悠々自適な老後”を目標にしています。

【一点集中】クラウドソーシングサイト選びのポイント

まず正しい戦術を教えます。
クラウドソーシングサイトはいくつもありますが、結論、ゼロスタートの時期は1つに絞り
そこでの実績を積み上げましょう。そしてその実績をひっさげて他のサイトに獲得先を展開
しましょう。

【初期利用おすすめ先】クラウドソーシングサイト名と特徴

初期の方にお勧めするのは下記3つのサイトになります。

クラウドワークスサイト画像 副業クラウドサイト画像 ママワークスサイト画像

上記の特徴からご自身に合うサイトを選んでください。仮に特に無いけど・・という
場合は、私もやった1.クラウドワークスをやってみましょう。

【この手順通りに進むだけ】仕事獲得の流れ

仕事を獲得するために必要なこと簡単にいうと、
サイト内の”自分の部屋を整える”

相手の部屋を調査(口コミ・実績で信用調査)

応募先の選定
となります。

具体的3ステップは、
STEP1:プロフィール・ポートフォリオの作成

STEP2:案件選定

STEP3:案件応募・クライアントに刺さる提案を添える

になります。

・実績で信用調査)

クライアントにモテるプロフィールはこれ

クライアントにモテる・安心されるを具体的にイメージしましょう。

自分だったら、どういう人に仕事を頼みたいですか?さらにその”こういう人”を
主観から客観視に変えても求める像が変わらなければ、その”こういう人”なプロフィールを作れば良いのです。

基本的には”信頼できる”が最重要ポイントになってくると思います。
この”信用”を『はじめまして』の人に伝える手段は2つ。

1つは、言葉・文面で人間味を表現。
2つ目は、実績ゼロでも安心してもらえるサンプル資料の添付

が必須となります。これ以外にアイコンも信用してもらう導入口にはなりますので、
顔が分かる写真または、親しみが沸く、依頼したら頼れそうと感じさせるイラストを使用しましょう。

【掴みが大事】プロフィール構成

1.冒頭あいさつは必須。自己紹介はプロフィールから抜粋しよう。
2.可能な業務は多め。中上級スキルがあれば、その内容を書く。
3.経歴、実績をしっかりかく。学歴記載は求められていない。
3.使用可能なツールを書く。獲得したいジャンルで使うツールは上位に書く。
4.連絡ツールはメール以外も書く。
5.可能な稼働時間は多めに書かない。ふわっと多めに書くと、逆にこの時間の
どれくらいを自分に使ってもらえるのだろうという過小評価に繋がってします。
6.相手に対する思い、仕事に対するポリシー等アピールを書く。
プラスして、ポートフォリオで提示できる実績サンプルを出すと説得力倍増。
7.案件獲得実績がゼロなら、ブログやInstagramアカウントを見せるのも有効。

【サンプル紹介】自己紹介・ポートフォリオフォーム

【ポートフォリオ表紙】
原色は使わない。シンプル。

 

 

 

 

 


【自己紹介】
・学歴まで聞かれているわけではない。
・使用するツールは出来るだけ明示して対応範囲の広さをアピール。
どの程度まで書いた方が受け取り側としては、依頼時のイメージが湧きやすくなるので◎
・クライアントとの連絡手段は基本、クラウドソーシングサイト内のチャット。但し、クライアントによってはソーシングサイトに外部申請をした上で以下の連絡手段に誘導されるケースが大半です。
【外部連絡手段補足】
・外部申請をしないで誘導されるのは逆にいうと怪しさを疑い始めた方が良いポイント。依頼経験の多いクライアントは間違いなく最初から外部申請をしていますし、していなかった場合、こちらから申請を依頼すればさっと対応をしてくれるのが普通です。してくれない場合は、応募者側からサイトに申請することも奥の手としては可能です。
【外部連絡手段人気ランキングTOP5】
1位 Chatworks(チャットワーク)
2位 slack(スラック)
3位 LINE(ライン)
4位  Zoom(ズーム)
5位 google Chat(グーグルチャット)


【ポートフォリオ例】
ご自身ができる仕事イメージを掲載しましょう。
例えば、上記のようにSNS運用代行は代行でも写真撮影も含めて対応かのうなことをアピールしておくと、ただの素材を提供され編集するという”単純作業者レベル”より一段上の案件獲得の可能性がでて来ます。要は、獲得したい未来から逆算して有効だと思える資料にしましょうということです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

クラウドソーシングへの応募準備はたったこれだけ。

いちばん時間がかかるのは実績代わりのポートフォリを準備することです。
これは1年目の勉強段階から意識していれば、この段階であたふたと準備する必要は
ありませんので、つねに”勉強+サンプル資料つくり”と思って行動することをおすすめ
します。

次は、”受注率UPのカギはコレ!案件選びと提案文の最適解”に進みましょう!
こちらをお仕事獲得シリーズ第3章案件選びと提案文の最適解