この記事では、月収のターゲットとしている50万円での生活をシミュレーションが確認できます
こんにちは。
『80セカキャリ(80歳まで稼ぎ続けるセカンドキャリアを築く)』の”りあ”です。
え?月収50万円ってキャリア女性には少ないの? でも実は…意外と余裕!
シミュレーションしてみた結果は、週末外食・年1回海外旅行・老後貯金もOKだった!
こんな人におすすめ!
在宅ワークで月収50万円と思ったけど、どのような生活レベルになるのか確認してみましょう。
この記事を書いている”りあ”は
月収50万円を稼ぎ続けて、”ビンボー老後”を回避。
『地球上の行ってみたい所は行き尽くす』
”悠々自適な老後”を目標にしています。
【1ヶ月の家計簿(手取り40万円の場合)】

住居費用割合は27.5%。理想ラインと言われる20~25%を若干オーバー。
しかしながら、許容ラインの30%以下に設定しています。
また、年に1回、1旅行当たり二人で50万円の海外旅行が行ける条件付きで算出しています。

いきましょう!!
シミュレーション条件
- 世帯構成:夫婦2人(40代後半~50代前半)
- 居住地:関東圏(東京近郊を想定)
- 住居:持ち家(住宅ローン11万円/月、65歳まで)
- 趣味:旅行(年1回海外旅行 約50万円)
- 月収:50万円(税引き前)
→ 税金・社会保険料などで手取りは約40万円前後を想定
生活モデル例(実感ベース)
- 平日は自宅で食事中心、週末は夫婦で外食やカフェ巡りを楽しめる。
- 国内温泉や観光地への1泊旅行を年に2~3回程度可能。
- 服や雑貨も好きなブランドを選べるが、高級ブランドは頻繁に買えない。
- 海外旅行はアジアやハワイなど比較的近場に、年1回5泊程度。
- 老後やリフォーム、車の買い替えなど大きな支出にも対応できる貯蓄を継続。
固定費

変動費(生活費)

貯蓄・予備費

年間ベースで見ると…

上記の割り振りであれば、総支出は1ヶ月40万円(税金・社会保険料控除後の手取り額)となります。
その上、この金額には下記貯金と海外旅行積立も入っているという。
なかなか明るい未来のシミュレーションであると思いませんか?
- 貯蓄額:63,000円×12ヶ月=75.6万円/年
- 海外旅行資金:月42,000円×12ヶ月=合計50.4万円
- 基本的な日常生活に余裕を持ちながら、国内旅行やちょっとした贅沢な外食が可能。
- 年に1度は50万円相当の海外旅行が楽しめる。
- 老後資金の積立も無理なく進められる(年間84万円)。
- 衣服や日用品も、節約を意識しつつも一定の品質を維持可能。
まとめ:稼ぎ続けられれば何もこわくない

いかがでしたでしょうか?月収50万円の世界。
この額なら老後の蓄えも、旅行などの楽しみをつくるのも実現可能であることが
お分かりいただけたかと思います。
「月収50万円は、意外と余裕がある!」と分かったあなたが次にやるべきことは
ずばりこの3つ。
- 収入を増やすスキルを身につける(例:〇〇の仕事を始める)
- 固定費を見直して、効率よくお金を使う
- 「50万円ライフ」を実現するために、一歩踏み出す!
