老後資金の増強策

【トレンドリサーチ】2030 年に最も急成長する 産業 TOP10

 

こんにちは。バリキャリ”りあ”です。

突然ですが、質問です!

5年後の2030 年、トレンド業界は何かご存じですか?

凄い!既にリサーチ済みって方、結構いらっしゃいそうですよね。

そうです。トレンドを理解は投資家や経営者だけが理解していればよいことでは
ないですね。ちゃんとアンテナは常に張っておきたい・・。

なぜなら、トレンドには”人・物・お金”が集中するので、
”効率よく・多くを稼ぐ”という目的から逆算すれば、そこに関わり続けることこそ
賢さの秘訣ですものね。

では、答え合わせ的になるかもしれませんが、一緒にチェックしてみましょう!

この5年で成長幅が大きいと予想されている業界6つ

社会課題をを進歩と革新で解決し、
不可能が可能、足りない・めんどくさいが解決される産業

1. ヘルスケア業界

高齢化社会:
日本を含む多くの国で高齢者人口が増加。医療や介護サービスの需要が高まっています。2025年には90兆円に達すると予測されています。

デジタル化の進展:
遠隔診療や健康管理アプリが普及し、より多くの人々が健康管理に関心を持つようになっています。

2. IT業界

企業がデジタル化を進める中で、IT人材の需要が急増。ITエンジニアの不足も深刻化しており、これが業界の成長を促進しています。

3. 再生可能エネルギー

環境問題への関心が高まり、再生可能エネルギーの導入はもはや必須項目。
2026年からは企業「カーボンオフセット」「カーボンクレジット」と言われる自社の炭素排出量を相殺しなければならない制度も始まります。

4. 電気自動車(EV)

電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HEV)、燃料電池車(FCV)などの電動車の開発が進んでいます。

特に、2035年までに新車販売の全てを電気自動車にすることを目指す企業も増えており、これによる走行時のCO2排出ゼロが期待されています

5. Eコマース(電子商取引)</str ong>

コロナ禍を経て消費者のオンラインショッピング利用率が上昇。Eコマースの利用が急増しました。 ネット通販の利便性や多様な商品選択肢が消費者に支持されており、今後も成長が期待されています。

6. サイバーセキュリティ

 クラウドサービスやIoTデバイスの普及に伴い、サイバー攻撃のリスクが増加。これにより、企業はセキュリティ対策を強化する必要があります。

りあ
りあ
なるほど・・・。
私たちの仕事に一番近そうな業界は ”5.Eコマース”かなぁ~

トレンド業界6つの内、個人が関われそうな業界は?

結論を言います。”5.Eコマース”といった『ネットビジネス』関連で働いている
フリーランスはいますし、活躍の場も多いと思います。

具体的には、下記のようなものがあります。

広告運用
ブログ運営
アフィリエイト
セドリ
メルマガアフィリ

おそらく見てもピンとくる方は少ないでしょう。簡単に説明しますね。

Eコマースの熱さはこれ

2023年時点で日本のEC市場は約22兆円規模です

2030年までにはBtoC(Business to Consumer)のEC化率が50%超えの可能性

(現在は約10%)ありますし、その伸びになるだろうといわれる根拠には、

物だけでなく、「デジタル商品」や「オンラインサービス」のEC化(アプリ、オンライン教育、Web3関連サービスなど)にも広がっています。

個人はこの流れにどう乗る?

 

ポイントは、ネットで物を売ればいいわけではないということです。

特に個人が勝つには、下記の戦略が鍵になります。
1.自分の商品を売る(D2C)
成功事例:
BASEやShopifyの個人ブランド、
TikTokでバズったスキンケアブランド「Cocone」(一般人がSNSで売れた)

2. ECを支える側に回る(スキル販売)
成功事例:
ECサイトの運営代行で月50万円以上稼ぐ個人
YouTubeでECマーケ戦略を教えて情報商材で稼ぐ人
SNS運用代行で売上を上げ、コンサル化する流れ

3. Eコマースのアフィリエイト(ビジネス紹介)

ネットビジネスについては話がどんどん広がってしまうので、
また別な記事でお伝えしますね。